能代市議会 2020-12-16 12月16日-05号
また、高額介護予防サービス費相当事業費の内容について質疑があり、当局から、訪問介護予防事業及び通所介護予防事業の利用者自己負担額は、世帯所得等により上限額が決められており、この上限額を超えた分を利用者に払い戻す事業である、との答弁があったのであります。
また、高額介護予防サービス費相当事業費の内容について質疑があり、当局から、訪問介護予防事業及び通所介護予防事業の利用者自己負担額は、世帯所得等により上限額が決められており、この上限額を超えた分を利用者に払い戻す事業である、との答弁があったのであります。
従来から実施をしている介護予防教室に加えて、昨年度からは通所介護予防事業、介護予防水中運動教室事業などを行うとしておりましたが、それの状況と、前から実行していた予防の諸事業の問題点についても伺います。 以上の発言をして、初回の質問といたします。 ○議長(三浦利通君) 渡部市長 [市長 渡部幸男君 登壇] ◎市長(渡部幸男君) 三浦議員のご質問にお答えいたします。
三つとして、自立した生活の助長を図るため、デイサービス等の通所介護予防事業を実施し、平成24年度は延べ328人が利用しております。 四つとして、生活習慣病の予防、その他健康に関する正しい知識や普及を図るため、健康教育、健康相談事業を実施し、平成24年度は127回、延べ4千391人の方が参加しております。 次に、特定健診時の聴力検査の導入についてであります。
4款1項介護予防事業でありますが、通所介護予防事業、これには生き生き学級とか、温泉活用健康講座、これらを見込んでおります。通所型介護予防事業委託料につきましては、転倒予防訓練とか、認知症の介護教室、それらを見込んでおります。さらにはまた、高齢者の筋力トレーニング事業とか、食の自立支援事業、栄養改善事業、これらを見込んだものであります。